冷麺風素麺と、厚揚げの煮物

いい加減、ネタが尽きてきましたよ。料理本を見ても全部同じに見える。多分私の中で「こういうのまでは作れるけど、こういうのからはちょっとわたしにはまだ早い」みたいな謎のボーダーラインがあるんですよねきっと。その見えない壁を打破しなければレパートリーは増えないんだと思うんです。その壁はなにか。おそらく自我です。自我の壁。意味はわかっていませんが、ちょっと大人っぽいので使ってみました。自我の壁。要はめんどくさがって、作ったことないのは作れねぇって話なんですけど。
っつーことで、昨晩も簡単なやつを。

■冷麺風素麺
先月まだこの日記を始めてない時にうどんで作ってみたらおいしかったので、今回は素麺で。
普通に素麺ゆでて、ゆで卵ときゅうりとキムチと韓国のりを乗せて「冷麺風」ゆうてるだけなんスけど。
でもこれが普通においしいです。韓国のりいいね。

■厚揚げの煮物
ケンタロウレシピより。

鍋を軽くぬらして、ショウガの薄切りを２枚・醤油とみりんをを同量。白ゴマを大さじ2杯。ひと煮立ちさせたら厚揚げを入れて、強火で５分煮る。

という簡単なもの。
白ゴマは惜しげもなく大量に入れるとおいしいって書いてありました。たしかに旨かった。
インゲンが安かったので、厚揚げを入れるタイミングで一緒にいれてみたんですが、これがいけなかったのか、彼くんに「薄味ですね」と言われてしまいました。以後気をつけます！

しかし、アレですね。貧乏性だからかなんだかわからないけど、インゲンが多すぎて下品。おそらくインゲンは彩りですので、ちょっと添えるくらいでよかったんだろうよ。勉強勉強。